神様への誓い。

日本は古来より八百万の神の存在を大切にし、自然とともに過ごしてきました。偶像崇拝ではなく、太陽をはじめ森や川、石など様々なところに神様は宿っていると昔の人々は考えていました。神社という場所は、神職さんにお話を伺うと昔は一般人は簡単にはお参りできるような場所ではなかったそうです。
現在では身近な場所であり生活の中でや人生の節目節目で私たちはよく訪れる場所となっています。

身の穢れを取り、清らかな体、神様に誓いを立てる神前結婚式はここ数年本物志向の新郎新婦様にも見直され、挙式に選ぶ方も増えてきています。この日も風鈴の音が心地よい季節、国際結婚のおふたりがめでたく神前にて夫婦の誓いを立てられました。
和婚は古臭いというイメージをお持ちの方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。ですが、一つ一つ式次第を読み解いていくと、儀式の中でその行為の大事さ、神聖さを感じずにはいられない素晴らしい日本独自の文化でもあります。もちろん日本和装の美しさや、式後のお宮参りや七五三など日本人として心のよりどころとなる不変的な場所にもなっていく思い出の地となるはずです。ぜひ皆様もそのようなところを考えながら挙式について考えてみてはいかがでしょうか。

Written by Wakon planner Motohana Chica
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