和のこころ。

神前式の中で最も大切とされる玉串のこと。
皆さんは、神前式の中で最も大切な部分が「玉串拝礼」というのはご存知でしょうか?私も実は最近、赤坂の氷川神社へ権禰宜さんのお話を聞くまでは恥ずかしながら知らなかったところです。
そもそも玉串には、お米・酒・野菜・塩・水などとともに神前にお供えするものと同じ意味をもつものですが、それらと異なるところは、式の中で自らの手で捧げて拝礼するという点です。神様に敬意を表し、神威を受けるために祈念を込めて捧げるのが玉串です。
語源には諸説あるそうですが、古来の人々は神霊を迎える依代でもあり、祈る人の気持ちが込められる神と祀る人との仲立ちとしての役割を果たす供物だと言えます。夫婦の幸せの願いを、全てはこの玉串を通して直接お二人から神様に捧げるお供え物と考えると分かりやすいかもしれません。
神社というとどこか厳しく、決まり事が分からないと敬遠してしまいがちかもしれませんが、こうして権禰宜さんからお話を聞け私にとって神社が身近に感じれれる存在になりました。

Written by Wakon planner Motohana Chica
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